【対策と予防】飛行機に乗るのが怖い(パニック状態対策)

飛行機不安 君もバックパッカーになろう
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皆さんの中で乗り物に乗った時に突然、動悸が起こったりドキドキ何か苦しい緊張感を感じた経験がある方はいるでしょうか?

車、バス、列車、飛行機、船、世界には多数の乗り物があるのですが、どうしても閉鎖空間から緊張を感じる時もあります。

今回は、バックパッカーの私シャンティが実は、抱えるあるパニック発作(病気等の診断はされていません。)の傾向と現在まで自分で行って来た対策の話をしたいと思います。

もし乗り物に乗る時に今までこんな事が無かったのに急にそんな症状が出て怖い!と思ったら試してみてほしいです。

それではスターーート

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1.甘い物を口にする。

甘味

個人としてはこれが一番安心感を得られるという結果です。飛行機に乗る前に事前にフリスクやタブレット的な甘く少し刺激があるお菓子を買い搭乗に備える。

どうやら血糖値を維持して不安をコントロールする事が出来る様です。

チョコやガム、飴などでも効果はありますね。それこそ、機内の飲み物やなにかを口にすると不安から解消されます。

2.指先に刺激を与える。

指

これは少し独特なのですが、指の先を爪で押して刺激を与える。えっ?と思うかもしれませんが、チクっとするその刺激が不安から心を引き剥がしてくれます。

ハッと不安が脳裏をよぎったら落ち着いて指先に刺激を与えて下さい。

3.眼を瞑る。

瞑想

瞑想に近いかもしれませんが、まず座席に深く座り頭を付けて眼を瞑る。本当にただそれだけで、座席と一体になる事で包まれている感じを受けて精神に平穏が生まれます。

飛行機の動きに身を任せてリラックスリラックス…。

緊張感からくる不安はやはりあるので、まずはリラックスです。

4.呼吸に気をつける。

呼吸により交感神経と副交感神経のバランスを保ちます。ヨガの呼吸法にある鼻から息をゆっくり吸い15秒程中で止めて、今度は口からゆっくり時間をかけて吐いてみてください。

1番簡単な呼吸法なので誰もが実践できます。

他にも左の鼻から吸い止めて右の鼻から吐く、そして、右から吸い止め左から吐くを続けると効果があります。

意識しながら呼吸する事で、今の状況よりも自分がここで生きているという事が1番上に来る為、不安な気持ちを別の物に意識を向けられます。

5.音楽を聴いたり映画を見る。

音楽

これも結果的に見ると不安の意識から別の物に意識を向けさせる行為ですね。機内で流れる有線を聞いたり持ち込んだタブレットから映画を見るのも好ましいです。

飛行機に乗っているというよりリラックスして好きな行動をするのが、大切です。

まとめ

如何でしたでしょうか?

突然の不安、呼吸が荒くなり手が痺れたり恐怖感に苛まれたらリラックスして不安感を別の意識に向けさせる。すごく簡単な行為でかなりの確率で緩和できます。

人間の精神は時に自分を殺す可能性すらあります。

自分の内から来る気持ちをコントロールできるとこんな不安からは完全に解放されます。現実私も今となってはほぼ飛行機に乗っても不安に苛まれることは無くなりました。ただ今でも甘い物を事前に買うのは忘れません。

 

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