コロナ禍における旅行という超日常について

travel 君もバックパッカーになろう
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こんにちは、コロナ禍の2022年を生きる人類に盛大なご挨拶を

2019年後半から未曾有のパンデミック ‘コロナウイルスの脅威’を地球全体の問題として人々は苦しみ続けている。

さぁ2022年になった現在、その脅威は変化しているのだろうか?

変化している。コロナウイルスの脅威は未だ消えないが、人類はこの長い時間をウイルスと共に過ごした事で培った妙な諦めにも似た生活をせざるを得ない状況である。これは、コロナ禍が始まった時には思いもよらなかった生活の変化だろう。そして、人類は共生の道を模索し続けないといけなくなった。

ここからが本題だが、このコロナ禍で生活は一変した我々が、旅行に行くという日常からの脱却を目的とした旅という概念をも失ったのである。

現在他国に向かうには、あらゆる制約の中、クリアする事が多くなり旅行の自由度は、格段に下がっている。

2022年現在、出国は可能だ。アジアもアメリカもヨーロッパもオセアニアも中東、アフリカさえも条件付きではあるが可能だ。ただ書類やPCR検査、隔離などお金も時間もかかるのは必須であり旅行初心者は特にだが二の足を踏む状況なのは変わりない。

我々は、渡航という超日常の虜だ。だからこそこの由々しき事態を冷静に見据えて渡航情報を確認しながら行動を起こす必要がある。

海外渡航・出入国 | 日本橋夢屋
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今回は、3年ぶりの記事としてまず現在のコロナ禍におけるバックパッカーとしての時間の過ごし方を示したいと思い取り急ぎ記事を書いた。

この数年で世界は大きく変化した。人類のあり方も変化し戦争も始まり目に見えて悪化しつつある日本の経済も国境沿いの不穏な動きも全てが我々の身の回りに差し迫った話である。だからこそ今を生き自己の行く末を今一度考える時だと感じている。

また次回の記事で会いましょう。

 

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