札幌の観光地って沢山ありますよね。
私シャンティ(@asiameisou)は、人生のほとんどを札幌で過ごしているので、観光地はもう行き尽くしているのですが、今回は、知人が来札しているという理由で…
札幌の『札幌市中央卸売市場』に行って来たので紹介したいと思います。
札幌市中央卸売市場とは
札幌を代表する市場です。水揚されたばかりの魚介類から野菜や果物なども並びます。まさに札幌の台所と言っても過言はありませんね。
卸業者が通いあらゆる食材が各レストランやお寿司屋さんなどに送られます。
一般の方に向けたお店は、場外市場。ここは凡そ60点が道の両脇に犇めき合っています。ここは、本当に活気がありとにかく蟹が目立ちます。店の方もどんどん試食を進めるし新鮮な食材に感動すら覚えます。
道外から来た方や海外からの方には、札幌に来たら必ず立ち寄ってほしいですね。北海道の旬の味覚を手軽に味わうならやはりここしかありません!
札幌市中央卸売市場への行き方
札幌市中央卸売市場は中心部から少し離れた所にあります。
- JR函館本線「桑園」下車、徒歩10分 (JRを使うなら札幌駅からのアクセスが簡単です。)
- 地下鉄東西線「二十四軒」下車、徒歩7分 (地下鉄なら大通駅が便利です。)
どちらも微妙な距離ですが、やはり手軽に地下鉄で行くのが簡単な気がしますね。ただどちらで行くにしても難しくないので心配ありません。
JRを使うなら札幌駅からのアクセスが簡単です。
地図は↓
札幌市中央卸売市場 場外市場
住所 | 札幌市中央区北11条西21丁目 |
---|---|
営業時間 | 6時~17時(飲食店街は7時~)※店舗により異なる |
定休日 | 無休 |
アクセス | JR函館本線「桑園」下車、徒歩10分 地下鉄東西線「二十四軒」下車、徒歩7分 |
札幌市中央卸売市場の客層
札幌市中央卸売市場は、そんなに長くない道の両脇に所狭しとお店が並んでいます。
最近は、外国から来札された旅行者が多数を占めています。そのほとんどが中国や韓国、台湾の方々が多いですが、近年タイやマレーシアの方々も多い印象です。
そして、新鮮な魚介類も人気の様で飲食店は賑わっています。
でも目的はやはりお土産ですよね。魚介類以外にも干物も多数あり海外では、あまり見ない食材もあるので、大人気なんだと思います。
札幌市中央卸売市場を楽しむために
楽しむためのポイントは、やはり試食ですね。重要です。
やはりお土産買うにはどんな味かは大切です。
次に市場にいる店員さんは本当に元気な方が多いです。新鮮な食材を持ち帰るのにどんな方法が言いのかや、どんな食材が人気なのかを気軽に店員さんに相談すると納得いく食材を選ぶことができます。
私も友人へ食材を送る時は、その季節に旬の魚や蟹など店員さんと沢山話をしてから決めます。
そして、札幌の名物は、だいたい食べることが出来る。お寿司、海鮮丼、魚介類の焼き物、ラーメン、スープカレーまでなんでもござれで何でもあります。ここなら必ず満足できます。
まとめ
札幌に来たらやはり食事だと思います。
魚介類やラーメン、スープカレー、ジンギスカンとにかく旨い物が多数あります。旅行者なら札幌にきて食べない手はないですからね。
札幌の中心地にも沢山食べることは可能です。
しかし、活きの良い食材を目で見て、舌で食して、五感をフル回転して楽しめるのはここだけです。是非札幌に来たなら遊びに行くのをおすすめします。
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